【うつの症状(6)】ネガティブな考え
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うつの状態では、 思考力が落ちるだけでなく、思考の内容も悲観的で、自分を責めがちになります。

「自分はうまくやれない」「自分には価値がない」「将来に希望がない」などと考えがちになりますが、実際にはそこまで悲観する必要がないことも多く、考え方の視野が狭くなっている状態です。

このような状態は「心理的視野狭窄」と呼ばれます。

 

うつの状態では、どうしても将来のことが心配になります。しかし、思考力が落ちて、しかも考える内容がネガティブに偏った状態で考えて、良い結論が出ることはありません

したがって、うつのときは将来を左右するような重要な決断はしない事が重要になります。

考える力が改善して、考える内容ももう少し視野が広くなれば、きっと今は考えられないような良い考えが浮かぶことでしょう。

 

また、考えの偏りが重度になると、うつによる自殺や、最重症のうつ病である妄想性うつ病につながる危険があります。

もしこれを読んでいる方の中に、上記のように考えて、自分は生きている価値がないと考えている方がいたら、その考えはおそらくうつの影響により偏った見方しかできなくなってしまった結果生じたものです。

誰かに話を聞いてもらうだけで、視野は少し広がったりするものです。医療機関に受診するのもよいですし、下記のような電話やSNSの相談窓口もぜひ利用してみてください。

よりそいホットライン https://www.since2011.net/yorisoi/

生きづらびっと https://yorisoi-chat.jp/

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